2008-01-01から1年間の記事一覧
FlashLite1.1では、コンパウンドサウンドといって複数のオーディオ形式からなるサウンドを扱うことができる。これによって、1つのSWFでmldとmmf両方を埋め込むことができるため、キャリアごとにファイルを作り分ける必要がなくなる。 詳細は以下より。 http:…
SoftBankは普通に取得できる。auはデータフォルダ、ランチャーメニューでのみ取得可能。ブラウザでは取得できず。 ただしダウンロードのHTMLタグのdispositionにdevfl9fを指定する必要がある。 http://createwave.blog104.fc2.com/blog-entry-41.htmlDocomo…
FlashLite1.1でMath.sqrtのパラメータにあまり大きすぎる値を渡すとフリーズする事がある。必ずフリーズする訳ではないが、何度も繰り返していると確実にフリーズした。 ちなみに870000000以上ぐらいの値を渡した場合に上記現象は発生した。フリーズは、Flas…
FlashLite1.0、1.1での文字列の比較は、==や!=を使わずにeq、neを使用する。 FlashLite2.0やFlash ver5以降では以下のように記述するが、FlashLite1.0、1.1では正しく動作しない。 if(abc == "funya") { ... } if(abc != "mora") { ... } FlashLite1.0、1.1…
ゲームシナリオライターの仕事 名作RPGに学ぶシナリオ創作術作者: 前田圭士出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/07/29メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 180回この商品を含むブログ (44件) を見る前に流し読みをしたけど、シナリオ…
706SCなどのサムスン製端末で頻繁にGraphics.setFontを呼び出すと、Exceptionをはかずにフリーズする事がある。ちなみに毎フレーム(15fps)に2回呼び出した場合にフリーズした。 ただ、頻繁に呼び出したからといって必ずフリーズする訳ではないみたい。
swfmillは、swfをxmlに変換したり、 変換したxmlからswfを生成したりするツール。 これを用いて、あらかじめswfをxmlに変換しておけば、 変数をいじったり、リソースを差し換えたりして、 swfを動的に生成する事ができる。 変数をいじるぐらいだったら自前の…
JSCLで定義されている GraphicsUtil#drawRegion(Graphics g, Image src, int x_src, int y_src, int width, int height, int transform, int x_dest, int y_dest, int anchor) で画像の一部分を描画することができる。 ただし、vodafoneになってから以降に発…
iアプリでは901以上なら、 Graphics#getColorOfRGB(int r, int g, int b, int a) で、アルファ値を設定して簡単に半透明描画できるけど、 S!アプリでは簡単には半透明描画できないので、 移植する際にはやっかい。 MIDP2.0には一応、Graphics#drawRGBという…
S!アプリで使用するサウンドのフォーマットは、SMAF形式(.mmf)。 SMAFには midiを変換したもの WAVEを変換したもの の2種類がある。 ただSMAFは同時に2つの音を鳴らすことができない。 そこで使用するのがSMAF/Phrase形式(.spf)。spfは同時発音数4音とかなり…