コンパウンドサウンド

FlashLite1.1では、コンパウンドサウンドといって複数のオーディオ形式からなるサウンドを扱うことができる。これによって、1つのSWFでmldとmmf両方を埋め込むことができるため、キャリアごとにファイルを作り分ける必要がなくなる。
詳細は以下より。
http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/main/wwhelp/wwhimpl/common/html/wwhelp.htm?context=LiveDocs_Parts&file=00005650.html

※ちなみにSound Bundlerは日本語サイトで配布されているCDKには入っていなかった。英語サイトで配布されているCDKには入っていた。


ただしコンパウンドサウンドは、複数のファイルを埋め込むことになるため容量がその分、大きくなってしまう。容量制限のきついFlashLite1.1では、現実的に考えると使用するのは難しい。