2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

swfmillでFlashLite1.1動的生成

swfmillは、swfをxmlに変換したり、 変換したxmlからswfを生成したりするツール。 これを用いて、あらかじめswfをxmlに変換しておけば、 変数をいじったり、リソースを差し換えたりして、 swfを動的に生成する事ができる。 変数をいじるぐらいだったら自前の…

S!アプリで画像の部分描画

JSCLで定義されている GraphicsUtil#drawRegion(Graphics g, Image src, int x_src, int y_src, int width, int height, int transform, int x_dest, int y_dest, int anchor) で画像の一部分を描画することができる。 ただし、vodafoneになってから以降に発…

S!アプリで半透明描画

iアプリでは901以上なら、 Graphics#getColorOfRGB(int r, int g, int b, int a) で、アルファ値を設定して簡単に半透明描画できるけど、 S!アプリでは簡単には半透明描画できないので、 移植する際にはやっかい。 MIDP2.0には一応、Graphics#drawRGBという…

S!アプリで同時に音を鳴らす

S!アプリで使用するサウンドのフォーマットは、SMAF形式(.mmf)。 SMAFには midiを変換したもの WAVEを変換したもの の2種類がある。 ただSMAFは同時に2つの音を鳴らすことができない。 そこで使用するのがSMAF/Phrase形式(.spf)。spfは同時発音数4音とかなり…